カゼンディ会話文まとめ7

ごったに


・喧嘩両成敗

「アクアが悪いんじゃん!」「ルビィのせいだろー!」
→どっちもどっち
「ゴッドどういて勝手なことするがで」「はあ? 俺はグロウの言うとおりしただけだって」
→8割グロウが悪い
「そんな、でも、柊さん……っ、ふ、ふえええええ」「ちょっとユール! シーラちゃんに何したのよ!?」
→ユールは悪くない

・おやこでおふろ

苑美「昨日熱斗とお風呂入っててー」
椎羅・椎羅「へえー……(お父さんとお風呂なんて絶対ヤダって言ったの、可哀想だったかなあ)」

・「まだ帰りたくない」

ユルシラの場合
椎羅「今日は、帰りたくないです……」
ユール「分かった」
椎羅「いいんですかっ」
ユール「ああ」
椎羅「あの、それってその……!」
ユール「……では、それも分かった」
椎羅「!」

ゴドグロの場合
ゴッド「うわ、もうこんな時間。お前帰んねえの?」
グロウ「え? そうやね……帰るが面倒になった」
ゴッド「なにバカ言ってんだよ。しゃあねえなあ」
グロウ「泊まってかあんが?」
ゴッド「ダメって言って帰るか? 帰んねえだろ」
グロウ「分あっちゅうやん」
ゴッド「そりゃな」

アクルビの場合
アクア「ルビィ、そろそろ帰らないと遅くなるよ」
ルビィ「んー? うん~」
アクア「ちょっと、だらだらしてないで。ほら」
ルビィ「えー、まだ帰んない」
アクア「まだって、いつまでいるの?」
ルビィ「その陣仕上がるまで?」
アクア「日付変わるよ!?」
ルビィ「いいじゃん、泊めてよ」
アクア「ええ? そんなこと言ってないで帰りなよ。クルスさん心配するよ」
ルビィ「いいってば。続き書きなよ。早く終わったら早く帰るかもよ?」
アクア「絶対嘘だ……」

・呪文

椎矢「楓生たちの魔法って呪文とかないの?」
楓生「基本はないで」
苑美「あたしはアルサに作ってもらったのあるよ」
椎羅「すごーい」
楓生「逆で。呪文は補助輪みたいなもんやき」
苑美「魔力強すぎて制御がちょっとねー」

・※魔力量の差

ルビィ「アクアの自動発動する魔法陣さあ、触っちゃダメーって言うけど書いてるアクアはなんともないの?」
アクア「……」
ルビィ「ねえ」
アクア「聞かないで!」

・精霊狩り探し

グロウ「次ここ行ってきて。この人がなんぞ知っちゅうはず」
ゴッド「最近女ばっかりじゃね? しかも仕事関係でもなく遊んでたとこばっか」
グロウ「しゃあないやか、そういうとこへ繋がるがやも」
ゴッド「なあ、こいつ生きてんだよな? 夜道で刺されてないよな?」
グロウ「……さあ」

・告白の日

ルビィ「告白の日だってさ」
アクア「うーん、告白……あ、こないだ頼まれた陣、やっぱ無理かも」
ルビィ「そういう告白?」
アクア「え?」
ルビィ「告白っていうのはー、好きだよ! ってほうじゃないの?」
アクア「っ、!?」
ルビィ「アクア? あっはは、照れてる」
アクア「もールビィずるい……」

ルビィ「好きぐらいいつでも言うのに」
アクア「言わなくていい」
ルビィ「なんでー?」
アクア「は、恥ずかしいからっ!」
ルビィ「えー。じゃあアクア以外に言おう」
アクア「は!?」
ルビィ「ゴッドー、あのねー好きー!」
アクア「あ、そういう……」

グロウ「告白……」
ゴッド「たって隠し事のひとつもねーし」
グロウ「やろうねえ。かと言うてあんたの好きとか今さら聞いたち意味もないというか」
ゴッド(じゃあお前が言えば、って言ったらアウトなんだよなー)

・虫はダメ

アクア「あれ? グロウ、洗濯物取り込むんじゃなかったの?」
グロウ「ベランダにセミがおる……アクア代わりに入れちょって!」